御祭神
大山咋神
(おほやまくいのかみ)
【相殿に鎮まります神々】
国常立神
(くにのとこたちのかみ)
伊弉冉神
(いざなみのかみ)
足仲彦尊
(たらしなかつひこのみこと)
御由緒
江戸山王の始源は古く鎌倉初期秩父重継が江戸貫主を名乗り、館に山王社を勧請し、文明年中太田道灌が城内鎮守神と尊崇し、さらに徳川家康江戸入府に際し将軍家の産土神と崇め、社殿を造営し、神領を寄進(600石)、その祭礼山王祭は、「天下祭」「御用祭」とも称され、日本三大祭の一とされた。明治元年東京奠都と共に准勅祭社とされ、皇城の鎮護の神として官幣大社に列せられ、武蔵野開拓、大江戸の鎮護の神として広く都民の尊崇を集めている。
例祭日
6月15日
所在地
〒100-0014 東京都千代田区永田町2-10-5
TEL:03-3581-2471/FAX:03-3581-2077
TEL:03-3581-2471/FAX:03-3581-2077
受付時間
社務所受付:9時〜17時
御祈祷受付:9時~16時30分
御祈祷受付:9時~16時30分
公式サイト
http://www.tenkamatsuri.jp/(山王祭特設サイト)
最寄り駅
東京メトロ千代田線「赤坂駅」出口2より徒歩3分
東京メトロ南北線・銀座線「溜池山王駅」出口7より徒歩3分
東京メトロ千代田線「国会議事堂前駅」出口5より徒歩5分
東京メトロ銀座線・丸の内線「赤坂見附駅」出口11より徒歩8分